Encouragement for Revolution of the University

The Monologue of a Physical Chemist: N. Kanamaru

大学革命のすすめ 管理から独自の経営へのaction plan

新年号の“Chemistry & Chemical Industry”の山本尚に依る論説です。長期の滞米中の経験に基づく、危機的な状況に在る日本の大学への、明解なる処の、厳しい提言です。先ずは提起された9項目です:
(1) 大学執行部は経営力を、
(2) 今大学に必要なのは、思弁的な目標設定ではなく、明日への行動である、
(3) 研究力強化の為には個人秘書を、
(4) 会議の抜本的管理を、
(5) 研究教授と教育教授を分ける、
(6) 教育と研究には効率でなく効果を重視せよ、
(7) 執行部の英断が欲しい、
(8) 時代を先取りするprojectを、
(9) 大切な真の純正研究を。
其々に応える前に、私が、本blogの開設以来言い続けた事の要約です。更にその前に、筆者と対比させての、既述の、私の体験です:
(0) 40数年前の3年間余の、博士研究員としての、在米、
(1) 上記を含む(挟み、院生時代を含めて)40年余の(基礎科学の)研究・教育、
(2) 以降十数年の(研究・啓蒙を含む、blogの投稿等の)文筆活動。
応えです:
(0) 真っ先に私の言いたい事は、“大学革命以前の教育革命”そして“教育革命以前の政治革命”です。それ以前での、飴と鞭とを万能だと思い込み、大学に無理強いする政財官の無能な人物、及び、それに抗し得ない(若い)大学人の存在こそが根源的な問題。
(1)「大学執行部は経営力を」に同意;既述の様に、私の居た米国の州立大学の理事長は州民の選挙で選ばれて居た。
(2)「今大学に必要なのは、思弁的な目標設定ではなく、明日への行動」、即ち、革命的闘いである。
(3) 研究力強化の為には個人秘書を;今の(化学系での、講座制での)准教授、助教も?!
(4)「会議の抜本的管理」;で、(社会との関わりを忘れた)専門馬鹿の養成?
(5) 研究教授と教育教授を分ける;学部と院を分けてなら了解で、既に、time shiftの導入なのでの、部分的な導入在り?
(6) 教育と研究には効率でなく効果を重視せよ;効果有っての効率の意?
(7) 執行部の英断が欲しい;内容次第だが、既述の様に、「top downはacademic freedomに根差す学問の場には相応しくない」が私の持論。
(8)「時代を先取りするproject」こそが(才有る)個人の創造性に掛かる。
(9) 上記に加えての、「大切な真の純正研究」(私の基礎科学)こそが学問の自由の所以。
最後の一言です:
直前の記事にも触れた様に、日本の大学の状況よりは増しな、欧米の大学とても数多の問題を抱えていると踏んでいます。

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